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長男は自閉症です。

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私の長男は自閉症です。

3歳の時に診断を受け、現在小学校の高学年になりました。

大きくなるにつれて、まわりのお子さんとの関わり方が難しくなり、ママとああでもない、こうでもないと日々奮闘しています。

自閉症のお子さんは、年々増えていっています。

増えているというか、そのような症状が認知され始めて、診断を受ける方が増えている結果でしょう。

大人になって初めて、「自分は、もしかしたら自閉症なのかも?」と、病院に行って、「自分は自閉症」と判明する方も少なくないと思います。

それでも年々増えていっている自閉症というものが、完全に世の中に理解・認知されているかと言えば、そうではないことも事実ですし、あとにも書きますが、私自身をそのこと痛切に実感をしています。

このブログでは、他のカテゴリーでも記事を色々書いていきますが、特にこの自閉症というカテゴリーについては、力を入れて書いていきたいと思います。

少しでもこのブログを通して、自閉症というものが、どんなものなのかと言う事をできるだけわかり易く、私の幾何かの経験を交えながら、ご理解を頂ければと思っています。

未だに自閉症については、医学的に全解明はされていません。

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自閉症といっても、その症状は、お子さんによって違いがあります。

本ブログで書く内容が、医学上間違っていることもあると思いますが、実体験を通して、ウソ偽りなく書いていきますので、その辺りはご了承頂ければとおもいます。

さて、そもそも、自閉症とはどんなものなのか?について書いておく必要があります。

ひとことで自閉症といっても、なかなか理解されません。

中には、「引きこもりなんですね?」、「学校行ってらっしゃらないんですか?」なんて言われることも多々あります。

これって全くの誤解です。

これからもこのことは、ことある毎に書いていきますが、

自閉症は、脳の機能障害が引き起こす先天的な障害であると言われています。

まずは、下の表をご覧ください。

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自閉症は、発達障害、その中でも広汎性発達障害と言われるものの中の一部分であることが分かります。

*(よくADHDとも混同されます。私の息子も自閉症児ではありますが、ADHDの要素もあり、大きな意味で、発達障害を抱えているという風に聞かれれば答えています。また別の記事で、このADHDについては、詳しく書いていきたいと思います。)

自閉症とは?

文部科学省のHPでもある通り、

自閉症とは、3歳位迄に現れ、

①他人との社会的関係の形成の困難さ

②言葉の発達の遅れ

③興味や関心が狭く特定のものにこだわること

を特徴とする行動の障害であり、中枢神経系に何らかの要因による機能不全があると推定されていて、全解明には至っていません。

息子も3歳で診断をされましたが、診断前に感じたのが、②、③でした。

それでも②は、まあすぐに他のお子さんと追いつくやろ程度でしか思っていませんでしたが、

③については、

・ミニカーのタイヤが回るのをずっと見続ける

・ミニカー一列にキレイに並べる

などの行動をとっていましたので、変わった子やな~というのはありました。

しかし、その時は、自分の息子がまさか発達障害だとは夢にも思ってませんので、

パパ
う~ん 学者肌やな~
ママ
うん 東大にいくんちゃう?

なんて言っていたぐらいですから・・・。

しかしながら、それだけで支援センターに駆けつける事はありませんし、そもそもその存在すらも知りませんでした。

それが何故、その行動(支援センターに行くという行動)がとれたのか?

それは、幼稚園の先生から勧めでした。なかなか先生からそのようなことは、言えないと思います。

しかし、ある程度ベテランの先生でしたから、気付かせて頂いて大変感謝をしています。

その先生からは、「もしかしたら、耳がわるいんかな?」とも言われました。

後述しますが、耳が聞こえないかのように振る舞うのは、症状の一つですから、それを理解頂いていて気づかれたのです。

症状の特徴は?

症状の特徴には、

①社会的な交流に乏しい

②他人とうまくコミュニケーションができない

③興味の範囲が限られ、同じ行動を繰り返す。

具体的には次のような症状を現す言われています。

息子はすべて当てはまってしまいますが、一般的にはという理解でお願いします。

視線を合わせない、抱かれることを嫌がる、ほかの子どもと遊ばない、耳が聞こえないかのように振る舞う、言葉の発達が遅い、言葉を使って話しかけようとしない、聞いた言葉をそのまま繰り返す(おうむ返し)、手をひらひらさせたり体を揺らしたりする動作を繰り返す、奇妙な遊び方をする、光るものや動くものなど特定のものにこだわる、騒音を嫌がる、日常生活の決まりがあり変化を嫌がる。

おうむ返しは、例えば、

パパ
~ちゃん、パパって言って!

とこちらが話しかけると、「パパ」とは言わず、

そのまま、

長男
~ちゃん、パパって言って!

と返すことを言います。

これは、小学校高学年になった今でも言う事があり、捉え方ですが、「純粋(単純)やな~(笑)」と思うこともあります。

又、自閉症の子どもは、相手の顔の表情や感情を読み取ることが困難です。

話は少しそれますが、例を言えば、百貨店に置かれているマネキンは大嫌いです。というか、怖くて近寄れません。無表情でこちらをずっとみているあの感じは、相手の感情が分からず、どうして接すればいいのかが分からず、混乱してしまうのでしょう。。。

(クレヨンしんちゃんの 「恐怖のフランス人形だゾ」をYOUTUBEで見ながら、キャーキャー言っていますが・・・)

話は戻りますが、話し方や口調のニュアンスも伝わりません。

集団で動くことは苦手でひとり遊びを好みます。学習に抵抗を示す一方、数学や音楽、芸術、記憶に非凡な才能をみせます。

記憶と言う点では、いつも驚かされます。

例えばこんな感じです。

長男
 2010年の〇月〇日(〇)、家族で旅行して楽しかったけど、夜ご飯で僕がお行儀悪
くて、パパに叱られてたけど、もう怒っていない?

パパ
・・・・。

抱きしめて

パパ
もう怒ってないよ!

こんな事はざらにあります。。。

小学校の先生全員の誕生日も覚えていますし、芸能人の誕生日も、ほぼ主要どころはおさえているとおもいます。

ドラえもん、クレヨンしんちゃん、サザエさん、ちびまるこちゃんの声優の名前、もちろん誕生日も完璧です。

パパ
この能力どこかでいかせればなと思っているのですが・・・

そして一番ここで書いておきたい事!

環境要因も発症に関係しますが、親の育て方が自閉症の発症の直接的な原因ではありません。

何気ない一言が、その親御さんの気持ちを深く傷つけてしまう可能性があります。

どうかこれらの特徴をご理解頂ければなと思っています。

症状・特徴に気づいたらどうする?

 自閉症の子どもは、愛情を通わせたり示したりすることが苦手ですが、彼らはほかの子どもたちと同じように愛されることを求めています。早期から継続的に治療していくことにより、自閉症の子どもの発達を伸ばすことができます。小児科医、地域の保健機関、療育施設などに相談すれば、適切な診断と指導を受けることができます。

ただ、行動を起こすことはなかなか難しいと思います。

まさかうちの子に限って、ちゃんと育てれば大丈夫! なんて思っていたら、絶対にあとで後悔をします。しかも診断をうけるにも、かなり時間がかかりましたので、上記の症状、特徴が気にかかった時点で、誰かに相談をしてください。

1人で悩むことだけは無い様に!

検査・診断方法

 専門機関に依頼をして、実際に検査してもらうまでに何か月かかかり、診断をもらうまでにも数か月かかった記憶があります。(何度も書きますが、1人で悩まず、市の案内所まで行って発する勇気を持ってください。)

 まず言語や社会性の発達に遅れがあるかどうかを判断されます。さらに、出生から現在までの医学的情報、診察所見、血液検査、頭部画像検査、心理発達検査などにより、自閉症かどうか、合併する身体の病気はないか、総合的に診断します。

療育の方法

 自閉症の基本的な行動の特徴と苦手なところを理解し、年齢や発達水準に合わせた教育、訓練、指導が必要と感じます。今までに可能な限り、本を読み、セミナーに行き、今も地域のコミュニティや療育機関に行って勉強をし続けています。個別指導と集団指導を組み合わせて生活体験を広げていくようにしています。

 年齢が低い間は運動や社会性、言語の訓練、指導を行い、日常生活で自立でき、社会生活に適応できることを目指します。年長になるにつれ、心理面への対応を組み入れていきますが、これがなかなかうまくいかず、苦戦苦闘の毎日です。

 パニックと呼ばれる興奮状態に対して、薬物療法を行うこともあると聞きますが、やっていません。

これからの対応について

 自閉症の息子は、愛情を通わせたり示したりすることが苦手です。ですが他のお子さんと同じように愛されることを求めています。早期から継続的に治療していくことにより、自閉症の子供の発達を伸ばすということ、将来大人になり、1人で社会と繋がっていかないといけない状況になった時に、しっかりと自分自身で受け止め、対応をしていく事は、困難ではありますが、必ずできると信じて、ママと協力して療育をしていきたいと思っています。

追記)私、ママがいなくなったら、どうなるんだろうといつも心配になります。毎日毎日を後悔なく家族と一緒に生きていくこと。今はそれしかありません。同じ境遇の皆さん、頑張りましょうね!

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