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NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』 第3回放送「おとわ危機一髪」

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ここから先は、過去NHKで放送された、おんな城主直虎第3話ネタバレあらすじ紹介です。

NHK大河ドラマ第56作目となる「おんな城主直虎」。

その感想ネタバレやあらすじ等を掲載しています。

戦国時代を精一杯生き抜いた井伊家のおんな城主、井伊直虎の波乱に満ちた人生は、現代人が忘れかけてしまっている本当の心の強さが学べると思います。

出来る限り、本音で感じたことも書いていきます。

あくまでも個人の主観なので、意見・反論はご勘弁を。。。

さあ1年間共に見守って参りましょう。

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第3回

うなぎで有名な浜名湖の少し北にある井伊谷で、ひとりの少女が自ら剃髪しようとして血まみれの無様な姿をさらけ出して
いた。井伊家のひとり娘・おとわである。

今川氏は亀之丞の代わりに、家老の小野政直の嫡男・鶴丸をおとわの婿に迎えるよう命じてきた。その話を反故にしようと
思ったおとわは、出家すればだれの嫁にもならずにすむと考え、自ら剃髪するという暴挙に出たのだ。

不格好な娘の姿を見た父の直盛が唖然とするなか、政直は直盛に本気で夫婦約束をする気があるのかと迫る。するとおとわ
が、鶴丸は政直の悪行三昧でつらい思いをしておるのだと糾弾した。その指摘に心の芯が冷えた政直は、夫婦約束など無理
だと言い残して去っていく。

これで万事うまくいったと思ったのもつかの間、おとわは千賀から、井伊家を潰さないためには下知に従うしかないのに、
どうしてわからないのかと叱責される。

たび重なる井伊家のふるまいに業を煮やした今川義元は、今度はおとわを人質として差し出すよう直盛に厳命した。この命令
に背けば成敗もやむなしとする義元に、直盛が苦渋の下そうとする一方で、直平はもはや戦うしかないと息巻く。直平は、おとわ
を佐名と同じ目にあわせるわけにはいかないと思っていたのだ。

事情を知ったおとわが龍潭寺の井戸端で泣いていると、そこの南渓和尚がやってくる。南渓を呼び止めたおとわは、自分が
人質に行かねば取り潰になり、行けば直平が挙兵して取り潰になり、どちらにせよ井伊家が潰れるとまくしたて、こんなことに
なったのも答えはひとつではないと言った南渓のせいだと嘆く。

その後、直盛と千賀を訪ねた南渓は、今川氏が起こっているのは出家をしたからではなく、井伊家が言う事をきかないためだ
と説く。そんな南渓は、おとわの出家は井伊家が家督相続者を失うことを意味し、今川氏が思いのまま次の当主を選べる
という恩恵を理解させれば、出家でもいいと言うのではないかと指摘する。その一方で、南渓は直盛らに、ほとぼりが冷めた
ころにおとわは還俗させればいいとも助言する。こうして井伊家は、今川氏には内々でこの話を聞いてもらえるよう手を進め、
表向きはおとなしく下知には従うふりをすることとなった。

後日、南渓は同じ宗門の先達で、今川義元の学問の師であり軍師でもある太原雪斉と、駿府の寺で会えることになり、
雪斎を口説き落とせれば勝ったも同然だと、おとわに大口をたたく。そんな南渓に期待をする一方で、おとわは関口親永の妻・
佐名がどのような人なのかと訊く。おとわは新野左馬助から、人質暮らしをするなら佐名に挨拶をしておいた方がいいと聞かさ
れていたのだ。おとわは、佐名が南渓の妹であるのに、みんながあまり口にしなかったことを不思議に思っていた。

そんな中、おとわは駿府へ出立した。一方、おとわを人質に出すことに反対していた直平は、なんと鶴丸を拉致していた。
この一件が駿府に伝わればおとわの命が危ないと考えた直盛は、すぐに川名へと向かう。

おとわが駿府の街並みの豪華さに圧倒されていたころ、臨済寺では南渓が雪斎に、おとわが出家しても人質になっても
井伊家の家督が消滅するのだから、人質ではなく出家させることで免じてほしいとする義元への口利きを願い出ていた。

さらに南渓は、今川氏が東に北条氏、西に三河という火種を抱えていることを指摘し、三河に近い井伊家に更なる怨みを
抱かせるのは得策ではないと耳打ちをする。そのうえ南渓から、佐名のこともあって井伊家には人質に対する嫌悪感があり、
すぐに挙兵すると息巻く者もいると聞いた雪斎は、義元の耳には入れるがやはり人質の線が濃厚だろうと推測する。

やがて関口家についたおとわは、蹴鞠をして遊ぶ瀬名(のちの築山殿)と出会った。そしておとわは瀬名から、蹴鞠が上手く
なれば達王丸(のちの今川氏真)の妻となることができ、今川氏を手に入れられるのだと聞かされる。佐名がやってきたのは、
その直後だった。佐名は絶世の美女でありながら、きつそうであり、寂しそうでもあるといった不幸な佇まいを見せていた。

今川氏に人質として送られた佐名は、今川義元のお手つきとなり、飽きたらボロ雑巾のように捨て置かれていた。そうなる
ことをなかば分かっていながら、井伊家は佐名を差し出していたのだ。たけから、佐名に井伊家を恨むなと言うのは難しいと
説明されたおとわは、お手つきの意味が分からないなりに、鬼ごっこの「でん」のように手で相手をタッチする行為だと捉えて
いた。そのおぼこさを哀れに思ったたけは、おとわを守り、決して佐名のような目には合わせないと誓うのだった。

その後、おとわは南渓から佐名への文を授かった。雪斎との折衝に失敗した南渓は、義元の生母・寿桂尼からも「人質より
は出家」と義元に進言してもらおうと考え、佐名を介して寿桂尼に願い出ようとしたのだ。

しかし、おとわが南渓からの文を佐名に渡すと、彼女は文をふたつに破いてしまう。佐名によって破られた文をおとわから
返された南渓は、怒るとうことは心が揺れている証拠で、きっと思い直して寿桂尼に取りなしてくれるだろうと楽観視する。
そんな南渓のようすを見たおとわが、雪斎にも断られたことを悟ると南渓は言う。

南渓 「おとわ、答えはひとつと限らぬ。道も一本とは限らぬ。こちらが行き止まりならあちらを行けばよい」

それに対して、あちらも行き止りならどうするのかとおとわが尋ねると、南渓はこの世は諸行無常であり、明日はなにが起こる
かわからないのだと諭す。

一方、川名に着いた直盛は、鶴丸を拉致した直平を非難していた。そんな直盛に、政直を抑えるためだと直平が迫ると、
捕らわれの身の鶴丸が、自分だけなら見捨てられるだけなので弟もさらったほうがいいと助言する。

ついに、おとわが今川氏の人質として差し出される日となった。付き添いの左馬助とともに、南渓も義元に直訴すべく、おとわ
ともども義元の御前に出ようと考えていたのだが、政直によってそれは阻止されてしまう。

ところが、おとわが今川館の部屋に通されるや、政直のもとに鶴丸が直平によって拉致されたという知らせがもたらされる。
政直はその報告を義元の耳に入れようとしたが、義元は能の稽古中とのことだった。待たされることとなった政直のもとには、
雪斎がやってくる。

同じころ、おとわのもとには寿桂尼が訪ねていた。寿桂尼は、義元を待つあいだ蹴鞠を見ようと誘う。
庭に見物人が集まって蹴鞠がなされており、そこのは参戦の準備をする瀬名もいた。寿桂尼から、瀬名が蹴鞠に勝って
龍王丸の妻にしてもらうと意気込んでいること、そして龍王丸に勝てばなんでも褒美がもらえることを聞いたおとわは、相手より
も鞠を長く蹴り続ければ勝ちというルールを知り、龍王丸に勝負を挑む。

開始の合図とともにふたりは蹴りはじめるが、龍王丸の毬が高く上がるのに対し、おとわの蹴った鞠は初心者そのものだった。
それでもおとわは、なんとか蹴り続けていく。しばらくしてあらぬ方向に鞠を蹴ってしまったおとわは、走って拾いにいくも、届かず
派手に転び、同時に頭巾が吹き飛んで珍妙な頭が丸出しとなってしまった。笑い声が起こるなか、おとわは龍王丸に再戦を
挑む。

寿桂尼がその姿を興味深く見ていると、そこの政直が雪斎を連れてやってきた。褒美ほしさから何度も蹴鞠勝負に挑んで
いるという話を耳にした雪斎は、そのあともしつこく龍王丸に挑戦するおとわの姿を寿桂尼とともに見守った。おとわの執拗な
行動を見かねた政直が止めに入ろうとしたとき、ついに龍王丸の鞠が先に落下した。

座り込んで方で肩で息をする龍王丸に、おとわも息が上がったまま近づき褒美をなだった。それに対して龍王丸が負けを
認めず去ろうとする、おとわは雄叫びとともに駆け出し、龍王丸の背中に飛びかかった。転ばされ、火がついたように泣き始める
龍王丸から引きはがされながら、おとわは褒美がないと井伊家が潰れてしまうのだと声をふりしぼって懇願する。

止めに入った政直より龍王丸のこそ義元の子だと知らされたおとわは、ハッと我に返った。するとその瞬間、能の稽古を終えた
義元が現れる。あわてて平伏したおとわは、義元に促されて顔を上げると、覚悟を決めて言う。

おとわ 「龍王丸さまに勝ちました。ご褒美をいただきたくおとりなしを願いまする!」

一同がその肝の太さに驚き、龍王丸がおとわを勝つまでやめない卑怯者だと訴えるなか、義元から望みはなにかと聞かれた
おとわは、井伊谷に帰してほしいと願い出る。すると、粘り腰のいい闘いをしていたおとわには褒美を取らすべきと雪斎が
助太刀をする。さらに寿桂尼が、龍王丸にも見本を示さねばばらないだろうと言い添えると、義元は扇をおとわの方に差し向け、
ふっと払う。こうしておとわの願いは聞き入れられたのだった。

解放されたおとわより雪斎と寿桂尼のとりなしがあったことを聞かされた南渓は、涙をにじませながらおとわの大手柄を褒める。
そして南渓は、寿桂尼にとりなしてくれた佐名のもとへ礼を述べに行くのだった。

一方、おとわの人質に反対する井伊家の一派が鶴丸を拉致したことを知った雪斎は、仕置きが過ぎて内乱となっては元も子
もないので、あのような措置をとったのだと義元に説明していた。それに対して義元も、その分井伊家には三河攻めで働いて
もらおうと理解を示す。

こうしておとわは、井伊谷へ無事に帰還したのである。

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